私の友人たちは結婚したものとしないものとに二極分化されております。早いヤツは十代で結婚して子供も結構大きくなっているというのもいたりします。しかし、言うまでも無く私は「してないもの」の組に属しておりますが、その仲間もそれなりにいたりして互いに牽制しあってたりしてなかったりなのです。
今日になってここしばらく音信不通であった友人T…当然こいつも「してないもの」組で…から突然電話が入って何事かと思えば「今度結婚することになったから」…しまったまた離反者が出やがった。隣国の有名な思想家の人が「立つ」といった年齢にになってから早数年なのでいい加減「してない」方が世間的には「負け組」だと思うのは多分多数派の考え方なのですが、これまでそういう話もなかったTに「あれ、君も結婚遅いね」などと自慢げに言われるのはかなりムっとしたり。
まあ基本的には目出度いことなのでまあいいといえばいいのですが… だんだんと少数派になっている自分に寂寥感びしばしな今日この頃。
しかし招待された(らしい)のはいいとして、一体式場までどうやっていくか。それが問題です。同じ九州は九州でもあそこはいったことないし…
