そんなこんなで…悲劇か喜劇か

ここまで来たなら、ということでそのまま職場へ。徐々に雨量も増えてきてイヤな予感はしたのですが冠水している道路が多々あり、やっぱり職場駐車場は水没してました。ついでに駐車場から職場建屋への道も。しかも前回より水嵩が多。後から考えればそれを観た時家に引き上げていれば特に問題は起こらなかったのですが…
さすがに駐車場に車をとめて河の如くなった道路を横断する気になれないから、見るからに車も少ないし、そもそも既に先行してやっている人もいたので玄関に横付け決定。しかしそこまでの道程が悲惨でした。というのも「河」のようになった道を「黒い旋風」号にて進んだのはいいのですが、水嵩が一番あるところまで来たところで突然エンジンが停止。一瞬情況が把握できずに青くなり、水がマフラーの高さあたりまであったことに気づいて青通り越して白くなる顔面。「点火系か電装系か!?エアコンとオーディオ生きてるから点火系!?まずいぃぃぃーーーーーーーーーーー」
最悪の場合その場に放置するしかないか、と開き直ってイグニッションをトライ…数回繰り返して幸いなことにエンジンは再起動してくれました。どうにかこうにか水のない玄関前に「黒い旋風」号を運ぶ事ができて一安心。全くシャレになってない…