Gr.の打ち合わせブースに見慣れない箱がありました。近づいてみると栄養ドリンク10本入り(1ダースだったかな？)の箱。いくつかは開封された形跡がありまして、周りで実行中のプロジェクトの多くの関係者は夜遅くまで仕事をしており、そろそろ薬剤(医薬部外品)投与が必要な状況なのか、ということはプロジェクトはいよいよ佳境に入ったか、という感があります。
これまで経験したプロジェクトでは＜デスマーチ＞化したものもそうでないものもありますが、その多くは修羅場ったのは事実で栄養ドリンクに頼らずに乗り切ったのは記憶にありません。一度くらいは余裕で始まり余裕で終わりたいと思っているのですが、思うに任せないのが世の悲しさ。そういう意味では企画段階でクラッシュされるほうが被害は少ないのかもしれん…
