上記の業務側の方との打ち合わせの時間に別の会議が重なっていて、どうしようかと悩む…ことはなく、というか悩む余地すらなく前者を選びました。非常に有意義な打ち合わせでありましたし後悔など欠片もありません。
後者は本来私の「業績」とやらになるはずで、最良ではないにしても費用・人員・時間のバランスから「まあなんとか」というレベルのものを出して概ねコンセンサスも取れていたところを政治的理由とやらで「強奪」されてひっくりかえされて訳の分からない状態になり、挙句に「お前は何も業績が無い」とイヤミをいわれた原因になった件の会議。「お手伝い」のお陰でsuspendされていたとはいえ、今現在進行中で製作・テストが佳境に入ろうとしている「本業」と、某総帥が「行けアクシズ！忌まわしき記憶と共に！」と叫んだように葬り去りたい過去の一つとを天秤にかけて「本業」を疎かにするバカ人がいるでしょうか？
個人的に「お手伝い」することがあっても、基本的にはその件に関わる気はありません。強奪されたからには「そっちで好きにやってください」というスタンス。出来たものが完全ではないにしてもそれに近い状態で帰ってくるのを待つだけです…といいきれないのが辛い。実際今日の会議でも重要なことはあまりきまってないようだし…。結局火の粉が降りかかってくるのはこっちだし、火の粉どころか爆弾になりかねないし…どうしたらこれから身を避けられるのでしょう？
