「仮面ライダー響鬼」の今週分(六之巻)で出ていたキハダガニの「ヘイ！カマン！」という仕草が愛らしいのでディスクアニマル04 キハダガニが欲しくなっている今日この頃。そうなると他の(これとかこれとかこれとか)も欲しくなるし、組み合わせて遊べる変身音叉 音角あたりも… と思えるようになったのはストレスが溜まりつつも精神が元に戻りかけている証拠でしょうか。
それにしてもワンショルダーバッグはともかく、イス、寝袋、テントまで「キャラクターグッズ」として売る出すバンダイの商魂というか熱意に呆れる驚くばかりですが、よくよくみると、「仮面ライダー響鬼のサポータ組織「猛士」！！その「TAKESHI」ブランドのアパレル登場。響鬼が劇中で着用しています。前ボタンに「ＴＡＫＥＳＨＩ」のマーク入り」という宣伝文句とともにヒビキコート(アイボリー)が… これも一種の「なりきり」とか「装着変身」グッズなんでしょうか。主人公を始めて30代にすえたのは「大きなお友達」というか「お父さん世代」にこういうのをアピールするためだったのかも。しかし大人向けアパレルまで手を出すとは思いもよりませんでしたよ＞バンダイ。ただ、どうせ「大人向け」やるならおやっさんのオヤジファッションを売り出してみればいいのに、と思うのは私だけ…でしょうね。
