そしてその後

先輩が「とりあえず一緒に食事でも」と仰って下さったので否などというわけもなし。というかどう考えても「飲み」ですが。割と体育会系なノリのある私。一度でいいから好みの女性からのお誘いというのは受けてみたいですが、大抵はこんなのばっかりです。
それはそれとして、一旦帰宅してから市外中心部に出て連絡をとると焼き鳥屋にいるというのでいきなりブルー。とはいえ、相手は大先輩ですからキャンセルもなにもあるわけなし。その店に行って合流。どんどん飲んで、さらに和やかに話していると、もう二昔も前の事がどんどん思い出されてお互いびっくりです。まさか「体育祭/文化祭打ち上げの際の醤油事件」を知ってる人とであるとは…当時の全校生徒の中でも1%もしらないと思われうあの事件を知ってる人と同じ会社で二昔ぶりに出会うとは!実際、先輩は私が一年生の頃の三年生で、「すごく偉い人」でしたから私が覚えているのはまあありうるとして、まさか先方が私を覚えてくれてるというのは望外の喜びでした。さらに「聖事件」とか「近所の小学校での野球事件」など、共通の話題が噴出し、お互い驚き親睦を深めまくる一時でした。
本来、中心となるべき若手の人には非常に悪いですが、大先輩と小後輩を引き合わせたGoodJob!をしたということで、満足してもらうことにしましょう。いやまさかあの方と同じ会社で一緒に飲める日がくるとはなあ…と喜び驚きつつも、ビール中心で店の人が呆れるほど呑みまくってました。まあ大先輩と小後輩が二昔ぶりに再会したのでこれは妥当でしょう。いや本当にびっくりだ。