「猫の死骸を燃料にしてるなんて濡れ衣だ!」……ドイツ人発明家

廃棄物から燃料を作ることが出来るという方法を開発したドイツ人発明家がマスコミに「猫を材料にしている」といわれた話。実際には「濡れ衣」だそうですが、「猫の死骸から燃料作れるならそれはそれで『ドイツの科学は世界一ィイイイイイ〜』だよね」と思ったのは全文を読み終わる前の話。
ドイツのビルトといえば…知らないので調べて見たら、要するに「タブロイド」のようで、これまでにもいろいろと「前歴」があるようです。日本でいえばサラリーマンが帰宅途中に読む駅売りの夕刊紙か東○スポーツみたいなものですね。なんだかんだで、ドイツ人も「これに書いてるからにはまあ半分方ネタだよね」とか思っているに違いないでしょう。多分きっと。「濡れ衣」着せられた発明家さんにはいい迷惑でしょうが。
でもどうせネタなら「猫を触媒にして核融合が実現できる」とか「猫の遺伝子には超伝導のシステムが組み込まれていた」とかもっと壮大なのにしてほしいですね。そういうところで微妙に硬いな。そういう意味では東○スポーツは以前「ネッシー出産」という記事を一面に持ってきた剛の者ですからある意味で格が違いますよ。精進せいよっ!>ドイツ人。