キリのいい数字

1024。
とある偉い人が何かの打ち合わせで「1024…あ、これはキリがいい!」といったら周りの人達が異口同音に「どこがっ!」といった曰く付きの数字。実際「キリがいい」というと「24」が微妙で値引き交渉等では「端数がなければ…」といわれたりするわけですが、「2の10乗」なので業界によってはとても「キリがいい」といえなくもない。
何故今日「1024」なのかといえば、お小遣い帳をみてみたら、昨日と今日の出費額が共に1024円だった、というだけです。どうということはないですが、こうしたふとした出来事を書くと「日記」っぽいな、と思いました。