幸せな風景

1.招待状と私
先日入籍された先輩より披露宴の招待状をいただきました。ご当人も笑みを湛えてこちらも微笑ましい限りです。年長の方が結婚されたということで私にも一筋の希望がある、とポジティブに受け取る事もできますし。 …とかなんとかいいながら「『上』が片付いたら(結婚できない)言い訳がまた一つ消失した」と憂う私がいました。目出度い事なのに何考えてるんだ私は…。とりあえず祝儀用貯金を始めよう。
2.机の写真
書類に判子をもらう為、とある偉い方の所に行きました。ふと見ると机には偉い方のお子様方の写真。「可愛いお子様方ですね」と水を向けたら「わが意を得たり」とばかりに「そうだろうそうだろう」と頷かれました。実際可愛いですからね…ヘンな意味とかじゃなくて。「子は宝」といいますし、大変微笑ましい風景でありました。ただ、それに続いての「…俺の心を癒してくれるのはこの子達だけだ」というお言葉はどう受け取ればいいのか15秒くらいは悩みました。というかちょっとリアクション取り辛かったです。関西地方の笑いのレベルは九州人から見ると果てし無く高いなあ…と感心していいのかな?