踏み台昇降

夕食後に一時間ちょっと。今日は「ナイトライダー」で、日曜洋画劇場枠でやっていた「ナイトライダー2 無敵ゴライアスvsナイト2000(GOLIATH)」を観ながら。 D.ハッセルホフ一人二役で、内容は「ボンボンとバカ親(母)が迷惑な騒動を起こす」ということなのですが、一時間半程飽きずに観ていられるのは気楽なアメリカンTVドラマの力でしょうか。
どうでもいいですが、南北アメリカ大陸とヨーロッパは別として、アジアの地図がいつもいい加減なのがアメリカンクオリティ。ロシア(当時はソ連か)と中国の間の華北地帯は一体どこの国なんだ。もしかしてあれは南北朝かなんかか?
さらにどうでもいいのですが、たまたま夕食時に観ていた「水戸黄門」も里見浩太郎一人二役の話で、ここ最近のエピソードと同じで割と観られる時代劇になっていましたが、立ち回りがやはり年齢には勝てないのか少し重々しくてちょっと寂しかったです。昔は格好よかったんですけど。ちなみに佐伯の城として映像として映っていたのが県庁所在地の城跡だったのに少し笑ったのと、次回は県北の城下が舞台というのでまた無茶なルートだよねー、と笑えたのがよかったです。今回は本当に九州を重点的に回ってますね。