コレクターたちと知らざる人々

3/7に発売されたポーションですが、まだ一週間も過ぎていないと言うのに最早「過去の物」的な雰囲気を感じるのは私だけでしょうか。
それはそれとして、買う人は買ってる訳で、チーム内の某若手が一本600ギル…じゃなくて円の「限定版」を「箱買い」して、ダブったものを販売しようと持ってきていました。あの高いものを「箱買い」とはさすがメイド喫茶萌えと思いましたが、驚いたのはうちのチームリーダーのI氏が「なんだそれは」という言葉の如く、ポーションの存在を知らなかった事でした。結構ネットでも話題になっていたし、TVでもCM流れているから人口に膾炙しているものとばかり思っていましたが、案外そうでもないようです。後になって同じチームのS氏もその存在を知らず、それどころか「FF」の存在に対する認識も怪しいということで、こっちが偏ってるのか向こうが知らないだけか、いずれにしても知識や嗜好には大きな隔たりがあるのだなあ、と知りました。
まあそんな大層な事ではないですが、「宣伝効果」という意味ではこの「コラボレーション」は中年層以上にはあまりアピールできてないのだな、っと。
どうでもいいですが、首都では限定版も余ってる模様。投機目的な人は困ってるでしょうね。