帰宅後〜焼却係

帰り着いたら家の者が草取りとかしていて、少し罪悪感。その心底を見透かされたのか、草の焼却を命じられました。まあ楽な仕事だと思ったので気軽にオッケー。しかし見通しが甘くて、それを理解するのに約15分。草がねえ…瑞々しい、いや敢えて「水々しい」と当てたくなるくらいで燃えやしねえ。ちょっと気を抜くと火が消えそうになるので、維持する為には都度乾燥した不要木材や竹を放り込む必要があって、あまり楽ではありませんでした。風向きがころころ変わって煙に燻されて全身「燻製」状態になるし、これや草取りなど家を維持するのも大変だな、と。
どうでも良いのですが、料理で野菜を炒めてて気を抜くとあっという間に焦げるのに、何故同じ植物である草を屋外で焼いてもこうも燃えないのか。新鮮さの差か?やはりなんだかんだで「とれたて」はだめなのか?謎が謎を呼び気になって仕方ない。この謎を追求するべきか、大人しく上手く燃やす方法を調べるべきか、多分後者が前向きなんだろうな、と。