情報処理試験

と言う訳で「受けるしかねえ」となってしまった情報処理試験です。
全然勉強してない、まあいつもそうですが、今回は何時にも増して何もしてません。問題集を二回くらい開いたかなあ…。まあそれはそれとして、会場にはM松さんがおられまして、「うわ、本当に受験に来られてるよ。私より先に合格されたらどうしよう…」と焦ったのは秘密。
そして試験開始…毎回の事ですが午前問題からして手応えがあるのかないのか判断できない。と言うか普通に知らない言葉ばかりです。勉強してないからこんな物ですが、ここ数年毎回訳の分からない様になってるのは世のスピードが速いのか、私が衰えてるせいか。とりあえず逃走する事もなく午後Iと午後IIを受けます。午後Iは「4問中3問選択」だったのが今年から「2問必須、2問中1問選択」となっていて少し楽。前者は全部読まないといけないから時間的に相当厳しいのです。とは言え今回出来てるかどうかはさっぱりわかりません。そういうレベルだから出来てないでしょうね。そして最後は午後II要するに小論文。…書くネタがありゃしねえ。仕方ないので一番当たり障りなさそうなのを選んでだらだら書いて、最後の行までは到達しましたが、余った時間で読み直したらあからさまに論旨がボロボロ、題意に沿ってないので暗澹とした気分になりました。まあ午前中で脚きり食らってる可能性大なので論文の心配の必要はなさそうなのですが…ここまでダメダメ感あるのは久しぶりだなあ…
どうでもいいのですが、昨日と打って変わって晴れ渡った空。こんな中で普通に試験受けてる私は一体何なんでしょう。私の受けた区分は半分くらい欠席だったのはきっともっと有意義な事を見つけた人達なんでしょうね。ええなあ。