外へ出よ、花を愛でよう

上記のツーリングで「自然と触れ合う」コンセプトと書きましたが、どうせなら美しいモノを、と言う事でとある山にある「ぼたん桜」を観に行きました。



実際の所、「盛り」は過ぎていたらしく、少々緑の色が強かったです。私が到着した時は自治体の関係者だと思いますが、桜の鑑賞に関する「のぼり」を撤去しまくってました。過ぎ行く春というか桜というか。それでも花は美しく、誰も居ない広場でぼーっと桜眺める事で心が癒されました。
つくづく人付き合い苦手やな>オレ、と思いましたが、まあそれはそれとして、その付近のお寺があったのでその付近もうろうろ。山道がハイキングコースっぽかったので好奇心がわいてうろうろ。数m毎に仏様(厳密には「仏」じゃなくて「菩薩」とか「天」かもしれませんが)が配置されえててそれを確認するのも面白い …と思ったのですが、進んだ先は木が倒れてたり、竹が倒れてたり、歩けなくもないですが、ハイキングじゃなくて密林探索になりそうなので残念ながら途中断念。もう少し準備していれば…また今度考えよう。
なお、お寺の境内で全長1mほどあろうかというヘビをみかけて怖くなったので逃げた戦略的撤退。途中で強風に見舞われたのもきっと神意か仏意だろう、きっとそうだ。とりあえず花を愉しんだだけでもよし、と。