乗換駅で降りて、別の地域への出張から合流するはずのOか氏をしばらく待ち。やってきた氏と合議の上、「荷物多いから一旦宿に」と言う事になりました。チェックインは出来ませんが荷物の多いOか氏が荷物預けてからいよいよ本日の目的の地へ移動です。
移動前に丁度時間も良いと言う事で腹ごしらえ。噂に聞く「姫路名物」である「えきそば」とやらにチャレンジです。
「そば」と言いつつ「蕎麦粉」使った「そば」ではなく、小麦を主原料として「かんすい」を用いたラーメンのような「そば」です。スープはいわゆる普通のうどん・そばのものと同じか近いもので、さてどんなものやら、と期待半分恐れ半分。そしてまずは一口…ええと「ラーメンのような」と表しましたが昔の給食に出ていた「ソフト麺」みたい。 Oちく氏はあまりお気に召さなかったようですが、私は特に驚くほどでもなく、なぜそこまで「名物」とか言われるのか理解出来ずに困惑。実はスープに秘密があって普通のうどん・そばよりもこちらに最適化されてて違うのか？旅先での挑戦は発見よりも新たな疑問が浮かび上がる結果に終わりました。
熱い「そば」を食べたせいか店をでると「暑い」。もう夏だなあ、と思いつつ電車待ち。割ときつい。電車に乗り込み移動。ついてみると別の地域の関係者も居て同じ電車であったことがわかったり、雑談しながら会議の場へ。随分前に事のある風景を愉しみつつ。なんだか懐かしい。
