「警察の上層部は、女性警官は男性警官ほど汚職が激しくないと信じている」との事ですが、統計的にはどうなのでしょう？これまで女性がそのような場に出る機会が無かったから「汚職が起こってない」だけで、機会を同じくしたら、所詮は同じ人間、そうそう違いがあるとは思えないのですが…
このような「性差」に関する記事が出ると「男女差別」と騒ぐ、日本語的な意味に「フェミニスト」の人たちは、あからさまに「性差」、それも信憑性のある統計的な数字があるとも思えない「事件」についてどう思うのか。ちょっと興味がありますが、その手の人たちの多くは「女性＞＞＞男性」という結論がまずある人が多そうなので、今回のように「女性のが正しい」という事なら何もいわないのだろうな、とちょっとシニカルに考えてみる今日この頃。
