プトレマイオス世界地図、史上最高の4億7000万円で落札

例によってお金と言うのは「あるところにはあるのだなあ」と思った記事。
実用上では全く意味をなさない存在ではありますが、浪漫というか歴史的価値というか、まあそんな所で高いお金がつくのでしょう。「投機的価値」と言うのが一番大きいのかもしれませんが、まあそれだとあまりにも夢がない。しかしよく考えたらこういう歴史的なものというのはどこか博物館とか公的な組織で保存して必要に応じて多くの人にすればいいのに、と思うのは私だけでしょうか。