「ボウケンジャー」
クリスマス直前、全てのロボのお披露目。売り切らないといけませんからねえ。それはそれとして、三週続いたボウケンジャー最大の危機は敵の一つの終焉でありました。チーフの決断とか仲間の行動とか映士の復活とか中々盛り上がりがあってよかったと思います。しかしここまで盛り上げて残りはどうやっていくのでしょう。
「カブト」
井上脚本にしては普通の範囲に収まっているかなあ。それでもここまでやってもギャグを入れてしまうのはもう習性でしょうか。こちらは次回でライダーの一人が末路を迎えそうですが、さてどう着地するか。今週の評価はそれ如何。どうでもいいですが、ドレイクが出てました。忘れられては居なかったんだなあ…
「Pumpkin Scissors」
完全にオリジナルになってて少々微妙。まあ悪くは無いですが原作イメージと少し違うかな、と。
「BLACK LAGOON 2nd Barrage」
多分次回最終回。今回は「溜め」と言う所なので話的な盛り上がりがもう一つなのは良いとして、何だかかなり絵が壊れていたのが気になりました。最近のアニメ番組は総じて絵が綺麗…昔に比べてですが…なのに、やはりきついところはきついのでしょうか。
