インナーウェア

今日も今日とて踏み台昇降に勤しむ訳だが時間が長ければ長い程汗をかく。とても大量の汗であり、「滝のような」と言う表現がそう誇大でもない。
途中適宜休憩を入れるのだがその都度着替える訳にも行かずに困る場合が多い。と言うのも普通に着る分にはコットンのインナーウェアが着心地が良いのだが、運動、それも大量の発汗を伴うものの場合は汗を吸収し過ぎて、はっきり言えば冷たくて気持ちよくないのだ。
先日スポーツ用品店で速乾性の運動用のシャツを買ったがこの威力はサイクリングで発揮された。踏み台昇降でもその評価は変らず、「とてもよい」と思う。確かに速乾性であり、べたつきや湿り気が相当改善される。常にこのような格好で運動すれば良いが、これらの服は通常のものに比べて高価であり、運動の為だけに揃えるのは流石にためらわれる。減量の為の投資と思えば良いのだろうが、それに踏み出せないからこそ今の私があるので一朝一夕に変える事は困難である。
運動選手やもっと真面目に運動している素人さんたちはこのような問題をどのように解決しているのだろう?真面目に減量に取り組む人が居れば是非聞いてみたいものだ。