夕食後に40分程。
スターゲイトSG-1」4thシーズン第9話。かつてゴアウルドに連れ去れていたエンカラン人を彼らに適した惑星に移住させたSG-1。環境にも慣れて生活を再構築していた彼らの前に突如巨大な宇宙船が現れた。宇宙船は惑星の環境を替えようとしてた。宇宙船の代理人と言う存在と話し合うオニールらだったが…と言う話。二つの文明の生存を賭け、オニールとダニエルの意見が対立する。4thシーズンになって大きな問題でこの対立が発生するが、今回の場合もオニールの言い分は非常に短絡的で3rdシーズンまでの彼とは思えないような行動をとる。指揮官として与えられた範囲、と言うのすら逸脱した短絡さはどこから来ているのだろう。分かりやすさ、を求めた結果のような気がするが演出が難しいのかもしれない。無いものねだりかもしれないが、もう少し深みが欲しい気がする。結果としては「ご都合主義」ともいえる結果でハッピーエンドではあるが、あくまでご都合主義的なハッピーエンドであり、後口のよさを優先しているだけのような気もする。気楽に見るには良いのだが、長期シリーズなのだからもう少し…と思うのはわがままだろうか。決して嫌いなオチでは無いのでもう少しなんとか…
つらつら考えてみると土日さぼったので随分とやってない感がある。その割に足腰の痛みが取れない。真面目な話、どこかおかしいのではないかと危ぶむ。今日はそれなりに安定していたので安心する。しかし二本以上連続は厳しそうだ…うーん。