本日の踏み台昇降〜「天地無用!魎皇鬼」第十二話、第十三話

夕食後に70分程。
天地無用!魎皇鬼」第十二話「零・魎呼」と第十三話「皇来たりなば幸遠からじ」を観ながら。「女神降臨」の後編となる第十二話は宇宙を舞台にどたばたと。天地の光鷹翼が久しぶりにでたり、それがブラックホールをも凌駕するあたりが凄いのだが、魎呼とか零の方が見所なんだろう。多分。第十三話は第二期の最終話であり、樹雷皇とその妃達が登場。日常の延長のどたばた、と言う事で悪くは無いのだが、最初から樹雷皇がダメ親父だったり、「実は宇宙ではみんな知っていた」的な第三期でひどくなる部分の予兆が見られるのが今では悲しい。もう少しバランスと言うものを考えとけばなあ、と思った。
第十三話は他のエピソードより五割増しなので結果としては長くなった。一時間超える少し前から脚が悲鳴を上げていたが、あと二分、あと一分と心を騙しながら実施してやりとげた。なんかうれしい。