本日の踏み台昇降〜「機動新世紀ガンダムX」第二十七話、第二十八話

夕食後に40分程。
機動新世紀ガンダムX」の第二十七話「おさらばで御座います」第二十八話「撃つしかないのか!」を観ながら。エスタルド編の後半。「MSの性能が戦力の決定的な違いで無い事を教えてやる」ではないが、「ガンダム」を3機(実質的に4機)を抱えるフリーデンが加わっても連邦の政治・軍事力の前に小国はどうしようもない、と言う展開である。分かりやす過ぎるという面もあるが、こういう「政治」もガンダムっぽくて悪くは無い。裏でフロスト兄弟の暗躍もあるが、まあゲテモノと戦うガンダムという戦闘シーンのサービスと言う事で。地味にティファが女の子らしくなるが、描写が随分駆け足っぽく見えるのは打ち切りという色眼鏡かかってるせいだろうか。打ち切りといえばOPとEDが26話から変わったが、OPの絵の「やっつけ」感がちょっと悲しい。
腹筋その他はパスして踏み台。脚、特に右の脹脛が痛くて途中くじけそうになった。いてえ。