8時頃起床。
夕方、リハビリで自転車乗る以外は引きこもり。天気もいまいちだったし、リハビリの結果から考えると多分これが正解。人生の残り時間を考えればもっと焦るべきだろうが無理なものは無理なのだ。
さて明日に備えて早く寝るか…
それはそれとして引きこもってる間に色々消化した。
「大岡越前 第一部」
第1話と第2話をBSスカパー時代劇チャンネルで無料放送していた。「水戸黄門」もそうだが、これもあまり第1部はやらないので嬉しい。第1話は音声の改変とかなくそのままなのもまた嬉しい。1話で山田奉行から江戸町奉行になり、2話で町火消が出来るまで。面白くて観入ってしまった。昔の時代劇はいい。新しいのも作って欲しいがそれが無理ならせめて再放送枠を増やして欲しいものだ。
「宇宙戦艦ヤマト2199」第23話
ガミラス本星決戦。まさかの南部の見せ場とか、ノラン報われなさ過ぎ泣いたとか、色々な所にスポット当たって居る中で「覚醒」したヒス副総統が格好良過ぎる件。「だからお前はアホなのだっ!」と言うのではないかとワクワクしてしまった。首脳部が茫然とする中、いち早くバレラス市民避難を指揮したり、ヒルデを助けたり、何この有能。旧作のように一つの星を一艦で滅ぼすのはどうかと思っていたから、これはこれで現代的なリメイクなのだろう。ただ、「決戦」と言う本筋を考えたらあっさりし過ぎなのとデスラーの思惑が分かりにくくて首をひねる。最後の「F91」ばりの会合はまあどうでもいい。こういう要素も必要だとは思うから。ただ、古代が事実上「何もしてない」のはどうだろう。矢張り尺足りてないのかな。良くも悪くも旧作よりはまとまっているが、話の締め方と言うのは本当に難しいようだ。あと3話。何とか無事に「帰還」して欲しいものだ。