湯治の旅 温泉本優待券編

今日の当時の旅は地元で販売されている「温泉本」についている優待券利用可能な旅館・ホテルを6つ程回るもの。温泉本の優待券…要するに無料で入浴可…の期限が9/30なので使えるものは使おうと言う訳である。
昼食後、電車で出かけぼちぼち回るのだが、今の様な身体になると「味のある」共同湯も良いが設備の整った旅館・ホテルの大浴場が楽だ。あと、湯の温度が適度に調整されているのが有難い。前は気づかなかったがそれぞれに個性があり、案外面白いものだった。温泉道は奥が深い。
温泉道と言えば、スタンプがぼちぼち集まって漸く「泉生」の権利を得た。申請してないから「未」だが、「名人」はまだまだ遠い。がんばらないと。