[日記]名前解決と老兵、そして登用
連休頃から職場の環境が一部変わっているのだが、昨夕の作業で一部名前解決ができない事象が出たとか出ないとか。
IPアドレスでやれば問題ないので実害として認識していなかったが、急に変わると確かに困るだろうな、と思った。
個人PC配布されるまではUNIXサーバの面倒を見(させられ)ていたので「名前解決」といえばhostsに書いておくものだという古代の知識と記憶しかないから、そもそもPCのホスト名の名前解決をあまり信じていないのだが、そういう人は「少数派」であると知り衝撃を受けた。
そりゃまあ前の会社から放出されるわな。もう老兵には居場所ないのかなあ。
老兵といえば、「FGO」の割合初期からのキャラクター、通称「すまないさん」。決して弱い訳ではないのだが後続のキャラクターと比して各段の優位性があるわけではないので埋没しがちの印象があった。
「竜属性」持ちの敵に向かう以外では。
先日のガチャ爆死でアイテム「石」集めが急務となったが、手っ取り早いのはキャラクター毎のポイント、「絆」を高めてある一定以上となると30個もらえるシステム。このため日々のフリクエでより効率よいものを選ぶと自然に高難易度となってしまい、一度はクリアしたが面倒で時間がかかるので放置していたものばかり。
そんな中、「特性」的に優位なエネミーの高難易度クエストを「すまないさん」をアタッカーとしたパーティーで挑んだら乱数による手数の違いはあれど以前より各段に「楽」になったことに気づく。勿論ここに至るまでLV以外で強化できるものは強化したのだが、それにしても「竜特攻」すげーと改めて思う。
「老兵」と言っては失礼かもしれないが、埋もれがちな性能・才能もその特性・得意分野を見極めて、うまく使えばまだまだ行ける、とちょっとだけ自分になぞらえて心の平穏と微粒子レベルの自信を取り戻すのであった。めでたしめでたし(多分
[今日の主な収穫]
- クラーク・ダールトン&ペーター・グリーゼ(長谷川早苗 訳)「宇宙英雄ローダン・シリーズ738 ゲシールの行方を追って」 早川書房(文庫/ハヤカワ文庫SF)
- 知念実希人「天久翼の読心カルテII 淡雪の記憶」 実業之日本社(文庫/実業之日本社文庫)
- 綾辻行人「人形館の殺人」 講談社(文庫/講談社文庫)
- 小池壮介「幽霊物件案内」 文藝春秋(文庫/文春文庫)
- 西修・宇佐崎しろ「魔男のイチ」3巻 集英社(新書/ジャンプコミックス)
- 「暴れん坊将軍 DVDコレクション 第54号」 デアゴスティーニ(A4)
- 「ルパン三世 THE DVDコレクション 第37号」 デアゴスティーニ(A4)
- 「シャアザクくん」 バンダイ(プラモデル/non
- 「F91 ガンダムF91」 バンダイ(プラモデル/1/144/HIGH GRADE UNIVERSAL CENTURY)