主要国道における歩道

サイクリングの際に隣接する市への主要幹線である国道を走っていたのですが、改装が進むこの道路、途中までは車道が片側三車線、自転車通行可能な歩道も広くて走りやすい。しかし、海沿いを数Km走るこの道路の2kmばかりは改装が未完であり、車道が片側二車線になるのはまあいいとして、片側の歩道は突然消失し、唯一存在する側の歩道も所によっては幅1mにも満たない狭さでバイクの教習における「一本橋」を走っている錯覚に捕らわれるようなものでありました。コケでもしたらいきなり車道に落ちてしまいそうなのでヒヤヒヤしながらの走行になりまして、全く仮にも主要国道の歩道がこんなことでええんかい!妙なところに道路つくる余裕があるならなんとかせんかい!とか思ったりもしますが本当に危険がいっぱい。走る車やバイクの速度も速いからなんとかしてほしいものです。