当然本屋に寄るわけです。ここしばらくは当然のように語学のコーナーにいったりしますが、ペーパーバックのあたりをうろうろして気づいたのは「TOEIC470点〜」とか「TOEIC600点〜」というシールが貼ってあるものがあること。要するに「TOEICの点数がこれ以上だったら普通に読めますよー」ということのようですが、「Return of Sherlock Holmes」が「TOEIC470点〜」?私の英語力のピークといえば学生時代だと思いますが、その時ですら途中で挫折したのが470点! TOEIC470点以上といえばレベルC、「日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションが取れる」というレベル。 …要するに私はそのレベルにすら到達してなくて、現役時代よりさらに低下しまくっている今の英語力はレベルDかEということになります。というか平均スコアが600点弱?来年にでも試しに受けてみようかとも思っていましたが、これでは到底恐ろしくて受けられたものじゃない。異文化コミュニケーションって難しいなあ…ラテン語の格変化覚えている場合じゃないですが、こっちに逃避しておくか… 我が心の平穏のために。