山は越えたと思ったけれど

やっぱり「もう一山」ありました。
まあ予想の範囲内ですが、その「大変さ」は私の予想の斜め上をいっておりました。この作業は全く同じではないにしても類似事例は何度も経験しており、実際その機体での実験をも行った事があるので「余裕余裕余裕ぅううううううううう〜♪」と調子っぱずれの歌を歌いつつやっても片手間で一時間もあれば完了するコース。 …のはずだったんですけどねえ。
Tやまりーだーと共にやってたのですが、二人揃って蓄積疲労で頭ボケてるのでもうボロボロ。中年に二週間に二度の徹夜やほとんど毎日の午前様やらせちゃいけません。どちらがどれだけミスが多くてテンパっていたのかは敢えて書きませんが、ほんとにもうボロボロでした。結果的に「失敗」だし。そして何が悪かったのか(と思われる事に)気づいた時、きっかり34秒ほど声を失い頭抱えてました。
なんだかんだで明日retryとなりました…朝6時から。山は高くはないにしても、「越える」ために歩く距離は物凄く長そうです。はぁ…もう少し。そうもう少しなんだよ…多分、きっと…orz。