休日の過ごし方…梅雨の中休み篇

朝食後、空を見ると前日の天気予報でいわれたほどではないですが、少なくとも雨は降りそうもない、ということで「紅い稲妻」号にて出撃。そう突飛なところとか距離を稼いだというほどでもないですが、2〜3時間だらだらと。「やせよー」とか「運動するぞっ!」というヘンな気負いがなければこのくらいが丁度良いのか。
前述の通り「突飛なところ」を狙ったわけでもないのですが、「行った事の無い道」を出来るだけ選んでいたら行った事のない神社などに行き会うのはなかなか楽しいものです。社屋はまあ普通としても鳥居や石灯籠、それから境内にある石碑等にを観るのもまた。「安政」とか「天保」、「享保」などの年号をみると、「歴史」を感じることができて気分がよろしいです。ただ、石に刻まれた像を何か判断するだけの知識が学識がないのが寂しい。はっきりしたものの中には分かるものもあるのですが、石仏…隣の市や空港のある地域はそれなりに名が通ってますが、県庁所在地のうちの市内にも所々にあります…の形式などはぱっとみただけでは分かり難いので、まだまだ修行不足のようです。折あれば勉強しておきたい。
その後ふらふらと市街中心部で物色活動してから帰宅。