火星の「青い」夕暮れ…NASAが画像公表

NASAの記事 (写真)
青いぞぉおおおおおおおお〜(味皇様の感じで)
火星といえば「赤」のイメージが非常に強くて、日没に際してさらに赤くなる、くらいに思ってましたが、まさか青くなるとは。こういうことを知ることが出来たとは、長生きはするものです<中年ですがそこまで長く生きてません。「日没後約2時間ほど「薄明」が続くことも確認された」ということですが、 E.R.バローズのファンとしては「火星シリーズ」の「火星は大気が薄いので夜明けや日没は唐突」という記述が頭に染み付いているのでかなり困惑しております。薄いとはいえ大気があるからそこまで地球と変わりはないのでしょうか。なんかいまいち面白くない。でも青いからいいか<青が好きなだけか?
 それはそれとして、記事の冒頭、 "On May 19th, 2005, NASA's Mars Exploration Rover Spirit captured this stunning view as the Sun sank below the rim of Gusev crater on Mars. " というのは「2005/5/19、NASAの火星調査探索車<スピリッツ>は火星グセフクレーターの縁に沈む太陽の驚くべき風景を撮影した」とでも訳せばいいのかな?「訳す」という行動自体が「英語理解」という目標には遥かに遠い行動で、英語は英語のまま理解できないと意味ない、とか思ったりしますがそれはそれとして、それ以降は英語なので何書いてるのかよく分かりませんが、ともかく、「撮影が2005/5/19」で「発表が2005/6/10」ということで、陰謀史観の好きな人達は「この一ヶ月で政治的な活動があって画像は補正された、あるいは地球で撮影されたものだ」とかいうんだろうな、とか思うと少し楽しくなったりします。またトンデモ特集番組でもないかなあ。