信仰心

一部で大きな波紋を呼んでいて、私が心に傷をおって体重計を購入する契機となった、とある事件の続報、というか詳細が某所で流れていました。そこで公開されていたのでもういいと思いますが、その事件とは要するにとある人が婚約した、ということで、まさかその人に先を越されると思ってなかった私が衝撃をうけた、ということです。まあ既に後輩の諸氏に抜かれまくってるので「今更」ですけどね。
それはそれとして婚約したという御仁、私と同レベルでそういうことに「縁がない」ように見えていたのですが、なんでも知人の聖職者の方の紹介で…ということだそうです。「独身のみなさん、今からでも遅くないので、お寺の坊さんと仲良くするといいかもヨ」と仰る方もおられますが、親戚・友人・知人に坊主がいない場合はどうすればいいのでしょう?そもそも神社仏閣は好きですが、信仰心が欠片もないからな…やはり「信じるものは救われる」のか?だとすれば「信じないから救われない」のか?ああ、論理的考察の命題としては悪くないけど、こんなこと悩んでても何も意味がねえ。負け組は心構えからして負けてるのかorz。