デス種

ミーア・キャンベル追悼記念総集編。以上。
…やっぱり「本物」より健気だ。実際役に立ってたのも「ニセモノ」の方だし、それだけみてると「本物」こそ害悪だな、っと。残り話数がもうないので最後の方で議長が小物ぶりを炸裂させてましたが…やっぱり電波女とその一党の正当性を論理的に示せないから敵役のほうを貶めるしかない、というスタッフが二年経っても成長してねーことがよくわかりました。どう考えてもあの状況で「デスティニープラン」とやらを公開する必要ないですよ。密かにやるか、しばらく寝かせとけばオーブを含めた電波一行を攻撃する理由にでもきるし。やっぱり構成に問題ありますよね、この作品。