朝食後、入場券持って投票所へ。入り口にあやしい風体何かよく分からない人達がいましたが、目を合わせないようにスルーして投票。入場した番号がもう少しで256という切りの良い(?)数字だったのでちょっと残念。それはそれとして投票用紙をもらってさて記入を…と思った瞬間まで誰に、そしてどこに投票すべきか悩むのでありました。いろいろ考えて、マイナス点の少ないのに投票しよう、ということにしました。今回の選挙は割りと盛り上がっているように思いますが、実際に投票の当事者となると困るものです。
ともかく投票を済ませて投票所からでると、先程のよく分からない人たちの一部が寄って来ました。なんだろう、と思って良く観ると地元TV局の腕章つけてまして、彼等曰く「出口調査です。ご協力をお願いします」とのこと。選挙の権利を得てから早幾年月ですが、出口調査を実際にしてるところなど初めて観ましたよ…ほんとにやってたんですね＞出口調査。田舎の中の田舎だから回ってこなかっただけか。納得納得。アンケートに答える時ちょっとどきどきしましたが、書き終わった書類を渡す時になって、自己の投票行動を答えるというのはいいことなのかどうか悩んだり。
