aggressorとassessor

少し前まで同じものだと思っていました。ですから「アセッサが来る!」といわれたら「敵かああああああああ〜!?」と信じてました<バカ。
間違いの原因の最大のものは私の英語力ですが、それに拍車をかけたのがうちの職場の一部が対象となった「プロセスアセスメント」というものです。これは「実行すべきことが実行されているか」ということを調査するものですが、忙しさにかまけてスルーしているプロセスもあるわけで、それが予想通りにつっこまれてボコボコというイメージがあり、「こっちボコボコにされる→ということは相手は『敵』」という図式が頭に刷り込まれてしまったのです。
このようなアホな刷り込みされる時点で私の頭も相当バカっぽいですが、そんなこんなで誤解や勘違いでヘンな英単語使ってたりしないか、不安になって夜眠れずに昼眠くなる今日この頃。
で、その恐怖の根源(?)のアセスメント資料とやらに目を通しましたが…やっぱり組織というのは「人」で保たれているのだなあ、と再認識。ただ、その「人」が「ワンダラーの『それ』」とはいわなくともエルオーリアン人か赤色火星人くらいの寿命があれば良いのですが、所詮は一般地球人類ですから「世代交代」とか大袈裟な事ではなくとも知識の伝承等はもっとまじめにやるべきだよね、と思いました。というかここ十数年思いっぱなしですが。私にとっては難しいから放置、という説もありますが精神衛生上の問題で却下です。