世界各地で「悪いサンタ」が大暴れ

魔道に堕ちた黒いサンタ…というわけではないのですが、キリスト教国もまたすごいことになっているようです。というか「商業主義的なクリスマスに反発」するのはまあいいとして、だからといって暴れる必然性がまるで感じられないのですが。これも一種の「末法の世」とかいうやつなんでしょうか。
どうでもいいのですが、クリスマスが近づく今日この頃、買い物などに行けば、クリスマス系の音楽が流れています。その中で「恋人がサンタクロース」(「が」じゃなくて「は」だったかな?)という曲も随分とよく耳にします。「つむじ風に乗って」恋人だかサンタだかが来る、とかいうアレですが、ショッピングセンター等では版権の問題か「歌」はありません。そのせいか何かしりませんが、その曲の最後のあたりがどうにも「地獄の釜が開く」という歌詞がセットされてしまい、戸惑うことしきりです。ちなみに「じぃ〜ごぉ〜くぅ〜のぉ〜かぁ〜まぁ〜ぐわぁ〜あくぅ〜♪」って感じ。どう考えてもこんな歌詞じゃなかったと思うのですが、何故こんなことになったんだろうなあ、これも「末法」のせいかねえ<違う