午後

軽く昼食を摂ってから家の窓拭き。道具を自分で買ってきてまで実施しているのですがそこまでやる気に満ち溢れている訳ではありません。とはいいつつも、綺麗になったら何かうれしい。元々あまり整理整頓や掃除が好きなわけでもないのですが、こういう気持ちになるから好きな人は掃除するんだろうな、と。
その後、調子の悪くなっていたファンヒーターの確認作業。灯油タンクを抜いて、フィルターを拭いたりしたものの綺麗にならない。昨日は燃焼の際に異臭がしたのは何故?と疑問は深まるばかり。灯油自体の問題かなあ?と思いつつ色や臭いを試しますが特に問題は無い様子。いささか臭いが違うような気がしますが確証はなし。仕方ないのでファンヒーターの内部の灯油の通路というかパイプを良く見ると色がヘン。あからさまにヘン。透明に近いはずなのに濃いブラウン。「なんだこりゃ?」と思い良く見るとあからさまにおかしい。どうも不純物が混ざりこんでいた模様。なんで混ざりこんだのかは灯油の管理してないので不明。とりあえずタンクからその灯油を抜いて、さらにそのパイプから抜いて拭けるだけ拭いて、新しい灯油を投入。その状態でスイッチいれたら…ちゃんと燃焼しました。ヘンな臭いもなし。うーん、灯油の劣化のせいだったのか?気になるのでしばらく様子をみますが、冬場にこれは少し怖かった。