野沢那智に替わってアンデルセン神父を演ずる若本規夫の代表作として「サザエさんのアナゴさん役」を上げてるのはもしかしてギャグで言ってるのか、と思ったりするのでまあいいとして、「大ベテランのオジサマ達ばかりで“萌え”要素は皆無」というのは看過出来ません。「アーカードは中田譲治、執事ウォルターは清川元夢、アンデルセンは若本規夫」とくれば誰一人をとっても、物凄い「萌え」ですよ。
まあ正確には「燃え」ですが。
そもそも「HELLSING」、それもOVA版にぬるい「萌え」を期待してるような人は居ませんし、居たとしても観るべきではないのです。
ああ、早く「少佐」の演説でないかなー。