メダル目標5個「厳しい」=日本勢の序盤苦戦で−遅塚団長〔五輪〕

JOCの言う所の「目標」とやらは実際には「期待値」でしかなくて、既に一度(二度?)下方修正しているいますが、この期に及んで漸く「現実」が見えてきたようです。しかし「メダルの可能性を信じて競技する選手はたくさんいる」というのは兎も角、「ラッキーボーイ的な選手が出てくれれば」と「ラッキー」に期待してる時点でもうだめだろう、と。
元々「スポンサー枠」とか選考時点で怪しげな話もあったし、実際に素人目で見てもあの選手はないだろう、と思う事もあったわけで、いっそ今回痛い目にあって次からはもっと真摯に取り組むようにした方が、長い目で見たときに日本や日本スポーツ界の為になるよね、と思いました。