早生まれは得?損? 微妙な“格差”埋める動きも

記事中にあるように、小学生だと大きな差でも徐々に「誤差」に成ってきますけどね。でもまあそれで劣っていると見られるのは辛いといえば辛い。ただ「まあ早生まれだから」という「免罪符」にもなりますけどね。これを損と取るか得と取るかは難しい。
あまり細かい事を言い出すと、スタートは一斉ではなく、満年齢で規定の数値に達した時から個別に、とかにしないとどうしようもないような。異なる状況・異なる価値観の中でこそ社会性が養われる…と昔は思ってましたが、最近はそうでもないのかな?何でもかんでも皆平等、なんて現実社会には存在しやしないのに。命や人格に関わる事なら仕方無いですが、乳母日傘では何時か当人が大変になると思うので、緩和措置は入れてもいいけど、ある程度は慣らして言った方が良いと思います。
どうでもいいですが、J1選手のグラフをみると11月12月も少ないような…「早生まれ」ではないこのあたりの人も「格差」がどーとかなるとややこしいのでは?記者の人は分かっていれてるのかな、この図?