本日の踏み台昇降〜「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」第十九話、第二十話

夕食後に40分程。
DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」第十九話と第二十話、「あさき夢見し、酔いもせず…」前後編を観ながら。黒にゲートを御神体とする新興宗教の教祖を抹殺する指令が下された。手引きするのは組織の契約者の志保子だが、黄はその事に平静を失う。志保子は黄こと久能潔がかつて愛した女だったのだ…と言う話。
 黄の話。中の人である池田勝の声も渋いが、志保子も鵜飼るみ子と言う声優さんのチョイスがいい感じ。大人の話はベテランの人じゃないとね。そんなこんなで黄と志保子の話な訳だが、志保子だけでなく教祖アルマを通して、契約者が必ずしも感情をなくした存在ではなく、ただ変わってしまった存在であると言う割と重要な断片も与えられている。話もいよいよ終局の色合いが強くなってきた。
三日さぼるとリセットされるので40分かそこらがきつかった。不惑を超えると身体が壊れる方向にしか進まないねえ。