今日の踏み台昇降

昼食前に「徳川家康」最終回「泰平への祈り」を観ながら90分程。
大坂の戦後処理を進める家康。そんな中、六男信輝の行状が問題となる。それは舅、伊達政宗への牽制でもあった…と言う話。
遂に最終回。戦後処理の話だが泰平への最後の障害、独眼竜政宗への対応と言う話でもある。ただ尺が短くて随分あっさり片付いた印象。通常の2話分もあるのだが何しろエピソードが多過ぎて。このドラマは原作が膨大なので半分「総集編」のようになっているようなスピード感であった。ただその分密度が濃く面白かった。登場人物も多く役者もしっかりしている。これが大河。そうだった。こういうのが大河だった。また少し間を置いて、じっくり観直してみよう。

昼食後に「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」第1話「新たなる聖戦のはじまり」第2話「慟哭の三人」第3話「蠢く者の影」を観ながら80分程。
夕食後に「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」第4話「半神の贖罪」第5話「かりそめの再会」を観ながら50分程。
夕食後に「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」第6話「古の闘士」第7話「黒き衣の群れ」を観ながら50分程。
海皇ポセイドンとの闘いの後、遂に108の魔星が目覚める。警戒を強める聖域に怪しい影が忍び寄る。それはデスマスクアフロディーテ、シュラ、カミュ、サガ、そして真の教皇シオン。彼らは冥王ハーデスに忠誠を誓い新たな命を得、アテナの命を狙うのであった。ここに聖域での戦いが始まった…と言う話。
徳川家康」が終わったので何にしようと考え、そういえばフェニックス一輝の中の人が出てたなと思い、そのつながりで「聖闘士星矢」。TVシリーズは長大だし、少し前にBDで観たので「冥王ハーデス十二宮編」。取り敢えず13話なので丁度良い。原作の海皇篇の続きのアニメ化となる訳だが、青銅5人がオリジナルはここまでで、黄金は半分方「二代目」だった。一部は素人がやってて違和感凄かったのを思い出す。あと、原作の「冥王篇の十二宮」では青銅5人は出番が殆どないがアニメでは物凄く出てくるのでそれも違和感。この時点では「冥王篇」全てがアニメ化されるかどうか微妙だったのだろう。結果からすると「エリシオン篇」までやったのでもう少し整合を取っても良かったと思うがまあ後知恵にすぎないか。
いや、今日は良く踏んだ。都合4時間以上。正直「やりすぎた」と思うが何だか快い。ランナーズハイならぬ踏み台ハイ。明日の足腰は最早危険信号が鳴り響いているけれど、これで1gでも痩せるならそれもまた良し。所謂「アニメダイエット」に戻ったので地道に行こう。

■ [由無し言]今日の由無し言

電子コミック「11円」セールで売り上げ3億円超! トップ作家は印税1億3000万円

ある程度の知名度があるのが前提ではあるが、安ければ取り敢えず手を出してみようと言う事なのだろう。さてこの結果で出版界はどう動くのか。

アマゾン直取引&「取次外し」で出版社が大幅売上増…取次、無用の長物化で存亡の危機

少しはマシになるかと思ったが中々旧態依然の動きが改善されなくてなあ…出版社や取次がある事で良い面もあるのだが、昨今の個性のない書店の品揃えを見ると先行き不安になる。

アドラー心理学とかいう鬱病を殺す考え方

共感できる所もあるけれど、心が弱いので信奉したくはないと思う。中々強くなれないのだ。

堀江貴文さん「大工の修行っていらなくね?つーか将来職人は全滅するからね」

一面の事実だが全面では無いような。この人時々炎上しないといられないのだろうか。

最近のアメ車ってかっこいいな

確かに昔のようなチープ感がなく格好良いものが増えた気がする。何だかんだでアメ車と言う主張はまだ残っているからそれがいい。ああデカイと乗れないけど。

AKB48、空気を商品にするwwwww

売れるものは何でも売ろうという姿勢は商売人として正しいとは思うがこんな漫画みたいな状況が事実になるとは時代も変わったものだ。

【秋田】クマ射殺 民家近くで1.2メートルほどの雄熊

生息域が相当近くなっているのか。互いに近くなければ問題ないのにどうしてこうなった。