今日の踏み台昇降

夕食前に「聖闘士星矢 冥王ハーデス 冥界編 エリシオン編」全6話を観ながら150分程。
黄金聖闘士達の力でエリシオンへの道は開かれた。星矢達はハーデスの側近、タナトスヒュプノスと対峙する。黄金聖衣の来援、アテナの血の加護を経て星矢達は遂に神聖衣を発現させ、冥王ハーデスに向かう…と言う話。
いよいよ最終章。実の所このあたりで「打ち切り」位、増刊で完結したと言う複雑な思い出がある。そう言った意味で神聖衣の発現あたりから展開が凄く駆け足感がある。いくつか伏線を残して「天界編」もないままと言うのが惜しまれる。スピンオフやら続編やら色々あるが兎に角本編は完結したのは良い事だと思える。アニメ化も全て出来たし。またそのうち1話から観直してみよう。
夕食後に「聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-」第1話「よみがえれ!黄金伝説」第2話「暴け!ユグドラシルの秘密」第3話「激突!黄金聖闘士vs黄金聖闘士」を観ながら70分程。
冥界で嘆きの壁を破壊し、星矢達にエリシオンへの道を開き消滅した黄金聖闘士達は突如北欧アスガルドに復活した。新たにオーディーンの地上代行者となったアンドレアスは禁忌とされる大樹ユグドラシルを復活させる。ヒルダの侍女リフィアに導かれアイオリアは神闘士との戦いを始める…と言う話。
「冥界編」からのスピンオフ。正直な所、話をもう少し作り込んで欲しかったのと作画レベルが「冥界篇」より下がっている事に困惑する。まあ「東映まんがまつり」のようなもので黄金聖闘士達の顔見世興行と思えば悪くない。神聖衣は中々派手で良いけれど、それにより黄金聖衣の出来の良さを改めて感じる。
近頃また酒量が増大し、運動もサボって太ってしまったので意を決して実行。正直脚に色々支障が出た。明日の歩行は絶望的かも。ともあれやり始めれば結構出来るのが面白い。一度の長時間やってもあまり意味がないので地味にちまちま続けよう。出来れば酒を控え目に。