昨日はオリンピックが始まって「鋼の錬金術師」がふっとばされ、高校野球で「カードキャプターさくら」は休止だというのに、今日の「ポワロとマープル」は普通に放送していました。ギリシアとの時間差がありすぎて普通の時間帯はあまり影響をうけないのですかね。普通はお盆だから特番でもあるかと思いましたが通常の放送形態を無効化するほどのオリンピックの影響がそれだけ多大で通常番組を抑えて特番組むほど局に余裕がないのか…と考えるのは少し考えすぎか。
「ポワロとマープル」は「ABC殺人事件」の二回目ですがまあ原作に沿っております。それはそれとして、「探偵と助手です」と紹介されて英国人青年のヘイスティングズはともかく、ただでさえ怪しい外人のポワロとただの小娘のメイベルをみても素直に質問に応じる被害者一家は寛大というかなんというか。ポワロは名声があるとしてもアヒルつれた小娘がいたら普通に疑いそうなもんですがねえ…というツッコミは言わない約束なんでしょうね。どーでもいいですが、小娘いつのまにかヘイスティングズ呼び捨てだし。彼女の中では既に「ポワロ＞ミス・レモン＞＞＞＞＞自分＞＞ヘイスティングズ」なのか？
