その後、書店やCDショップなどをうろうろ。書籍に関しては一通り発見できたものの、電撃文庫の今月の新刊の冲方丁「蒼穹のファフナー」は発見できず。「ファフナー」はいろいろとうわさはあるものの、途中から冲方丁がシナリオ参加してぐっと良くなったらしいので、本人によるノベライズは面白そうだと楽しみにしていたのです。秋山瑞人の「ミナミノミナミノ」など他のは店頭にあったのに… 別の書店で聞いたら「明日入荷」というところもあったのでそれに期待。「書籍扱い」は店によってタイミングが違うから、特に休日あたりは微妙に入荷・店頭配置が読みにくい。
CDショップではクラシックのコーナーをうろうろ。今日になってもまだ「テンペスト」に対する欲求が消えなかったので。演奏者がどうとかいうほどではないにしても昔それなりにクラシックには親しんでいたつもりでしたが、その頃よりも一部を除いてCDショップでのクラシックの売り場面積が減っているような。それはそれとして、ちゃんとしたコーナー作っている店…こういうのはまだ市街中心部にしかないですね…で探してみます。このようなコーナーは久しぶりですが結構楽しいものですね。結局「テンペスト」の収録されたCDを購入。
