休暇予定

リフレッシュには逃亡休暇。用事があるときはともかく気分転換のために取りたい時に取れた例はきわめて少ないですが。
うちの職場には「年次有給休暇の連続取得を推奨する制度」とやらがあります。内容は読んで字の如しなのですが、そういう制度自体は以前にも存在し、何時の間にか消えて、今年度から復活しておりました。前と違うのは取得時期を「事前に予定を申告せよ」と職場の大ボスから厳命が下っていることです。以前は事前に直属上司くらいにいっておけばいい、という普通の年休の延長線上だったのに何がどうなっているのか?実の所、「ワーカホリック」とかいう事はまるっきりなくて出来れば「逃げたい」と思ってますが、それが実行できないのが小市民の小市民たるゆえんだったりします。しかも「さあ休め!」といわれると妙に休みづらいと感じるのは私だけでしょうか?そんなこんなで1日2日の年休消化ですら出来ないのに一週間休め、といわれても…。さらに予定立てろ、といわれると二重に苦手なものを釣瓶打ち食らってるようなものでなんとも困ります。
とりあえず上期にはどう考えても休めない、ということで適当に入れときましたが…絶対休めそうにな気がするのは気のせい?それとも数年前の悪夢から来る既視感?なんだか色々な意味で微妙。