国際線パイロットに英会話テスト義務化…国交省

国際線のパイロットといえば、皆英語が得意でTOEICで言えば普通にAランクくらいかと思っていたのですが「パイロットの英語能力については航空法で基準が明示されておらず、航空各社の監査担当機長によるチェックに委ねられていた」ということで結構いい加減だったのだな、と少し驚き。昨今事故だのトラブルだのが立て続けに起きているのでハードウェアのみでなく、ソフトウェア(というのか?)にも手を入れようというのは悪くない試みだと思います。実際問題「管制指示の聞き違いから起きる事故」というのはシャレになりませんから。
 私には関係ない世界の話ですが、単純なコミュニケーションのミスで大事になることが航空業界だけでなく、いろいろと起こっているようなのでやはり英語くらいはできないとまずいかなあ、とか思ってますが、外人と会わないようにしてれば問題ないよね、とも考えてるのですがこんなことで大丈夫なんでしょうか?