Throw a sprat to catch a herring.

herringはmackerelやwhaleという場合もあるようですが、要するに「海老で鯛を釣る」という意味です。直訳すると「ニシン(鯖/鯨)をとるために小魚(小イワシ; ニシンの類)まく」ですか。いずれも少ない投資で大きな利益を上げるというような意味ですが、海外でも海産物を例えに使うとは以外でした。ただ「海老」…多分ここでは小エビでしょう…に対する「小魚」はともかく、「釣る」対象が随分巾があるな、という感じもします。
それはそれとして、最近うちのシマは当事者としてみてもかなり「うるさい」(テンパってるから)ので、周りに結構迷惑をかけているようです。「ようです」というような控えめな表現だと怒られるかも。ということで、一部の人々に上記の「ホワイトロリータ」を「お詫び」というか「御礼」というか、まあよくある日本人的「気配り」で差し上げたら、代わりにこのようなものをいただきました。



日頃騒いでうるさくしてるのにこのようなものをもらって却って恐縮しました。どうもありがとうございます。
実は最初、「チキン味」の御菓子を渡されたのでその時は一体どうしてやろうかと思った…りはしなかったのですが、ちょっと驚きました。やはり「このくらいで誤魔化されるか!」という無言の意思表示…じゃないよなあ。