2006-07-30 STAR TREK "THE CONSCIENCE OF THE KING"(宇宙大作戦「殺人鬼コドス」) 感想メモ ST TOS かつてある惑星の知事で「処刑人」と呼ばれたコドス。死んだはずのその男が今や役者として生きているという友人が死んだ事を知ったカークはその劇団をエンタープライズに招くが…という話。ライリー再登場。「THE NAKED TIME」の時とは違う重い話で、シェイクスピアな話。「真犯人」はやや予想外ですが、やや冗長かな、という気はしました。シェイクスピアの素養があればもっと楽しめたかな、と。今から読んでも間に合わないですが。