Rosen unter Marias Obhut

辛い世間に放り出されて、日々を過すのが精一杯な今日この頃ですが、ネットで見かけてつい購入してしまった本。

マリア様がみてる」の第1作目とそのコミック版のドイツ語版です。コミック版は新書よりやや大振りのB6サイズ近くになっておりますが、小説の方は普通に文庫サイズだったの妙に感動。挿絵も収録されているようですし、紙質も悪くないので良い感じ。
…とまあ、外見ばかり述べてますが、案の定中身は何書いてんだかさっぱりわからねえのでありました。不覚にもドイツ語の辞書は遥か遠くの故郷にしかないのでどーしよーもない、と。何故か英語とラテン語の辞書はあるんですけどね<意味無。
取り敢えず、コミック版の方から眺めて見て、雰囲気掴めたら原作に行…けると良いな。