午前中、私の携帯電話が鳴り出した。
それは私物の携帯電話。
友達少ないし、そもそも業務時間中に掛かる事などそうそう無いので「すわ一大事」と思って出てみると「間違い電話」だった。
私の自宅に掛けようとして誤って私の携帯を鳴らしたようなので、厳密に言えば「間違い」では無いのかもしれないが、固定電話と携帯電話の番号は明らかに違うのだからまず確認しろよなあ、と思った。これだから年寄りは。あと、私はその人とはほぼ面識ないのだが、親も親で適当に番号教えとかないで欲しいものだ。
なんだか周りの悪意を感じる。まだ落ち着きが足りんのかなあ。なんだかんだで少しイラつく。小さな事だが朝から変な電話で出鼻を挫かれ気悪い出来事であった。